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タイトボンド

木工に関わるサイトやブログをよく見る方は
「タイトボンド」という言葉を目にする方もいるかも知れません。

日本で木工ボンド(通称:白ボンド)というと、
真っ白なボンドですよね。

コニシ社とかセメダイン社とかから出ている!
100均とかにもありますよね。

木工に関わる私たちも、もちろんお世話になってます。
とても強力で、板を接ぎ合わせてから割ろうとしても
びくともしません。
もっと力を入れて割ろうとすると、接ぎ合わせた部分ではなく
木そのものが割れてしまうくらい強力。

ただ、弱点が!!
それは、「熱」と「水」に弱いこと。
特に家具にとって水に弱いということが
致命傷になってしまうことが多々あります。

テーブルの天板などは気をつけないといけません。
食事、飲み物などが置かれますし、日常のお手入れとして水ぶきをすることが多くなると思います。
白ボンドがすぐにだめになるわけではありません。
例えば、お茶のような物をこぼしたとしても
固く絞った布巾ですぐに拭き取れば何の問題もありません。
ただ、20年、30年使ってもらうということを考えれば不安が残ります。

そこで、この「タイトボンド」!
IMG_0130_convert_20110726213307.jpg


アメリカタイトボンド社で製造されているボンドです。
タイトボンドは商品名で通称イエローボンドといわれる物です。
名前の通り、やや黄色みを帯びていて、色ボンドよりややさらさら感があります。

白ボンドの弱点である耐水性を高めたボンドで、
アメリカでは白ボンドよりポピュラーなボンドです。

ネックは、価格。。

現地で買えば、白ボンドとさほど変わりません。
日本で、このタイプのボンドを製造していなく、
手に入れるためには、個人輸入か輸入販売しているところで購入するしかないんです。

そうすると、価格的には3~5倍程度になってしまうんです。

もちろん、白ボンドがだめなわけではないんです。
(多くの家具製造に携わる方たちが白ボンドを使ってみえます)
だから、適材適所で使い分けることが重要になってきますね。

でも、僕らは、安全に長く使ってもらうことが喜びですからね。
多少の負担は覚悟で、使う価値はあります!


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